• 遠州綿紬とは
  • つむぐ
  • ショップ
  • オンラインショップ
  • いっぴん浜松
  • メディア掲載
  • ブランディング
  • 受賞実績
  • お知らせ
  • イベント情報
  • ノベルティ
  • 取り扱い店
  • 卸販売について
  • 生地見本帳
  • 取材取引
  • 会社概要
  • お問い合わせ
  • 採用情報

English site

  • Ensyumentsumugi
  • tsumugu
  • about us
2009年01月30日

ラオスから

染織で有名なラオスのルアンタナムーから遠州綿紬の勉強に2名が来社されました。

ラオスで染織の技を教えている谷由起子さんと織機の道具などを手でつくるキー・ダオヒアンさん。



ここ数年で電気などが通り、今までと暮らしが変わりつつある中、手織りから次世代の織物の勉強の為、日本で最も古い動力織機を使う遠州綿紬の工房を訪ねて来てくれました。

日本では最も古いとされる織機ですが、手織りしか方法のないラオスの方から見ればレベルの違う動力織機。

すぐにとは行かないまでも、数年の間に少しずつでもこの方向に向かえば、その地域に暮らす方々の生活が今より楽になる可能性もあります。

こういうご縁も大事にしよう。









Posted by 遠州綿紬のぬくもり工房 at 14:45

過去記事
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 28人
QRコード
QRCODE